「できない理由」ができてしまう

久しぶりに「マインド」の話。

学ぶ前にテストを受けると「点数が悪い」という結果が返ってきて
テストの点数が悪い、だから苦手科目(または嫌いな科目)
という風に理由ができちゃいます。


そうすると、学ぶ意欲までなくすケースが出てきます。
それで学ばない。
しばらくするとまたテストがあります。
そしてまた悪い成績。
「苦手科目だから仕方ない」という理由が更に出来上がります。


そうやって「まだ何もしていないのに」苦手科目としてしまったり
嫌いな科目になってしまって、その科目から遠ざかっていくようになってしまいます。


実は私もそうでした。
高校入試で、国語の成績、自己採点では間違った箇所がありませんでした。
ほぼ満点。
ほぼ、とつけたのは、「○字以内で書きなさい」という問題は
どう採点されるのか分からなかったから。


それで、高校に入った最初のテストで確か50点いかなかったかな、40点台だったんです。
国語の先生に職員室に呼び出されて「入試ではいい点数だったのに」って注意されたんです。
正直、高校に入学してから、国語の勉強、というのを全くやらなかったので
テストの成績が悪くても仕方なかったんですが
そこで私の場合理由ができちゃった。
先生に呼び出しを食らうくらい成績が悪い⇒文系はあきらめて理系にしよう、とね。


理系にしよう、と思った瞬間に国語・社会は捨てる、という
今思えばアホな考えが浮かんだんで
社会の成績も落ち込んだ。


今思えば国語も社会も勉強していないんだから成績が悪いのは当たり前だったんです。
でも成績が悪いという理由が先にできてしまったんで
国語・社会は苦手科目
という意識ができてしまっていた。
それで更に勉強しない事に拍車が掛かった。
ダメな例ですね。


現実の中でも、行動するより先に結果がでて
その結果からネガティブなイメージを植えつけてしまっているだけのケース
結構あると思います。
やっていないんだから、成果が上がらないのは当たり前なんですよね。


やらないと結果も出ない、という人もいますが
やらなくても悪い結果は付いてくるケースの方が多いかもしれません。

やっていないということを知っているのに
やっていないのにそれを「できない理由」にしてしまっている。


まずはやる事です。
「しっている」から「している」へ
ですね。

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